入試が近づいてきました。でも、英語ができません。今から間に合うでしょうか?<
あら〜それは大変だね。英語を苦手にしている人は最近多いからね〜
やっぱり入試まで間に合いませんか?厳しいでしょうか?
相当お困りのようだね。ではでは、今回は「入試まで間に合わせる方法と裏技」をご紹介しよう。
ありがとうございます。
こんな人向けに記事を書きました。
- 高校入試に英語を間に合わせる勉強方法
- 間に合わせるためにやるべきではないこと
- 間に合わせるためにやるべきこと
- 最後に高校入試の裏技
- 塾選
塾選びでお困りの方は「塾選」こちらから - 東進オンライン学校
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高校入試まで英語が「間に合わない?」
こんな時はどのような勉強方法を実践すればいいのでしょうか?
まず抑えなければいけない大切なことをお伝えします。
簡単にお話しするならば長文を解くことができれば大丈夫です。
それは知っています。それでも長文が厳しいです。
<長文のおすすめ参考書はこちら↓>
さ〜ここで注意しなければいけないことが出てきます。長文を読むためには何が必要になってくるでしょうか?
そんなのは楽勝ですよ。文法をしっかり覚えること。あとは単語を何度も書いて暗記することですね。
お〜い〜ね〜知っているね〜。でも、残りの入試まで時間がないんだよ。。
残された時間はそんなにない時に「文法やったり」「単語書いて覚えたり」することはとても危険なんだ。 だって、入試まで時間がないんだから。マジピンチです。って状況ですからね~。
確かにそうですね。でも時間がない中で勉強する時はどうすればいいんですか?
残された時間がない。いかに効率的に勉強できるか?
でもですよ、やはりここで考えなければいけないことは「入試までなんとか間に合わせなければいけないこと」つまり、「入試までもう時間がない」ってことなんです。
<入試まで「間に合わせるため」にやってはいけないこと>
- 単語を書いて覚えること
- 文法問題をやること
この2つはやってはいけませんね。
まずは「単語を書いてはいけない」理由から。
え〜でも、単語って書いて覚えた方が頭に入るじゃないですか?ダメなんですか?
だめだね。これをやってしまっては入試まで「間に合わない」と思うよ。
そうだった。入試まで時間がないんだった。
もしかして、入試までの時間を考えると「書いて覚えること」は時間がかかるということですか??
さすが受験生!大正解
文法はどうですか?やっぱり大切なんじゃないんですか?文法が仕上がってから入試問題を解いた方がいいと思いますけど?
文法をしっかりやることはとても大切なことなんだ。でも、何度も言うように、今入試まで時間がない。実はとても大切なことなんだけど文法が解けるようになっても、長文が解けるようになるわけではないんだ
え??文法が仕上がってから入試長文を解いた方がいいんじゃないんですか?
実は高校入試は英単語の意味を押さえていればある程度の長文を読むことができるんだよ。つまり、時間がない時は単語の意味を覚えて長文を読みまくることがおすすめなんだ。
なるほど。そんな事実が隠されていたんですか。では単語の意味を多く覚えて、長文を読みまくります!!
<入試まで「間に合わせるため」にやるべきこと>
もちろん、英単語を書いて覚えることを否定しているわけではありません。あくまでも、「入試に間に合わせる」ために何が必要かを考えなければいけません。
書いて覚えていたのではとても時間がかかってしまいます。圧倒的に時間効率が悪い。
英単語のスペルを覚えるのではありません。単語の意味をしっかり覚えることがとても大切です。
意味を覚えることで初めて長文にチャレンジすることができます。
つまり長文を読むために単語の意味をひたすら覚えることが大切になります。
それでも、時間がないどうしよう。。。って人は
過去問題に出題されていた英単語の意味を覚えることをおすすめします。入試問題では同じ単語がよく繰り返されます。
ぜひ時間がない人はこの方法を試してください。
高校入試の英語で合格を勝ち取るために
文法問題は解けなくてOK。文法の勉強もやらなくてOK。ひたすら単語の意味を覚えて長文を解きまくることがおすすめです。
そうなんです。全てに手を出したい気持ちはわかります。
でも、時間がないんです。全てに手を出してしまうと時間が足りません。
そのため何かを捨てなければいけません。
本来ならば文法も、単語も、全て基礎からやるべきなんです。でも、それをやってしまっては入試まで「間に合わない」。
入試はいつまでも君をまってくれない。
決められた時間、決められた場所で受験しなければいけません。合格するために何が必要で何が必要ではないのかをもう一度考えることが大切です。
さ〜ここら辺で気合を入れ直し、勉強して合格を勝ち取ってください。