高校入試(英語)の入試対策はどうすればいいの?

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高校入試(英語)の入試対策は大丈夫?

今回のテーマは高校入試における英語の対策についてお話しします。結論からお話しすると英語の入試問題は長文読解を中心に出題されます。これはどの都道府県でも同じことが言えます。

では、この長文対策をちゃんと行っているでしょうか???特に心配になってくるのが地元の公立中学校に通っている生徒です。なぜ心配になるのか。。。理由は簡単です。

「公立の中学校では入試対策を行わない学校がとても多いから」です。その数も恐ろしいほど多いです。私の地元の中学校の先生に聞いてみたんですけど、、、「入試の対策は学習指導ではないから、やらなくてもいいんですよ」とはっきり言っていました。。。残念なことです。。

この言葉を聞いて時、あまりにも衝撃的な発言をサラッと言っていたので、全身から力が抜け落ちたのを今でもはっきり覚えています。

要するに、公立の中学校では長文の対策はしないところが非常に多いということです。でも、高校入試では長文がほとんど出題されます。そして、長文を苦手とする生徒が大多数。。。

まさに矛盾。。。では今後どの様に入試の勉強を進めていけばいいのでしょうか。それでは具体的に必要なことを順を追ってお話しします。

単語、イディオムはちゃんと暗記できている?

まず英語を学習する上で欠かせない英単語とイディオム。この単語とイディオムの暗記は大丈夫でしょうか?ここが中途半端だと英語の長文は一向に読める様になりません。

よく生徒は「覚えられません」と言いますが、「覚えてください」なんども繰り返せば必ず覚えられます。

ここで注意してほしいことがあります。これは指導者によって様々なんですが、私は最初に単語の勉強をする時は「書いて覚える方式」は必要ないと思います。

単語で注意しなければいけないことは、「ちゃんと英単語を見て、その英単語の意味が言える様になること」すぐに言えるレベルまで落とし込んでください。

これがめちゃくちゃ大切です。簡単にお話しすると九九と同じスピードレベルで答えられる様にしてください。9×9は???81とすぐに答えることはできますよね。もしこれが答えられないというと少しピンチですが。。。

、、、とこの様に九九はすぐに答えることができます。この九九と同じくらいすぐに英単語も答えられる様にしてください。

例えば「important」この意味はなんでしょうか・・・?1秒以内にこの意味が言えない人は単語力不足です。。。

生徒
生徒

え〜っと。。。その単語の意味はですね。。。え〜っと。。。あ、思い出した。「大切な」って意味ですね。

塾芸人
塾芸人

あら〜それでは遅いな〜、そのスピードでは覚えたと言いませんよ〜「なんとなく知っている」ではダメですよ〜

この様に、すぐに単語の意味が言えるまで、何度も復習してくだい。しかも意味を中心に覚えることです。ここら辺を中途半端にしている生徒はとても多いです。

そして生徒は決まって、『覚えられません。。。』

安心してくだい。そんなことを言っても誰も助けてくれません。大切なことは何度も繰り返し、意味だけを徹底的に音読しながら繰り返すこと。

 

それでも。。。「俺、勉強嫌いなんだよね〜」という人は↓こちらをご覧くだい。

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ちなみに単語帳をまだ購入していない人はこちらをご覧ください。

高校受験でおすすめ「英語単語の参考書」はどれがいいの?
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高校入試の文法問題集は繰り返しといている?

文法問題集のおすすめは学校で使っているワーク。学校のワークを何度も解き直すことがとても大切です。もし学校のワークがない人は以下の参考書をお勧めします。

くもんの中学基礎がため100%中3英語 〔2012〕改訂新版文法編【1000円以上送料無料】

この参考書に載っている文法問題はしっかりできる様になってください。例えば「受け身形の形は?」と聞かれた場合は「be動詞+過去分詞」と言った感じですぐに答えられるレベルまで何度も繰り返してください。

特に高校入試では文法の形をしっかり覚えられればOKです。1度2度やっただけでは身につきません。

大切なことは「何度も繰り返すこと」です。

高校入試の長文読解は解いている?

次はいよいよお待たせしました、入試の山場、長文読解です。

長文問題を始めるに当たって最初に注意しなければいけないことは入試レベルの長文を読んではダメだということです。

受験勉強を始めたばかりでようやく基本的な単語、文法を手に入れたあなたが急に入試レベルの問題を解くことはできません。

簡単にドラゴンボールに例えるならば、カメハメはを亀仙人に習ったばかりなのに、フリーザと戦う状況です。。。これって絶望的。。。というか無理ですね。。。

 

なので、まず基礎的な文法、単語を身につけたら始めるべき長文は、中学1、2年生の長文読解から始まるべきです。このレベルの問題集だとほとんど分からない単語はないと思います。

中学1、2年生の長文で知らない単語が連発した場合は?

この場合は圧倒的に反復度が足りません。数回の復習で全てを覚えることはできません。

もしこのレベル(中学1、2年生の長文)で分からない単語が連発したら、もう1度単語を繰り返し練習し暗記することをお勧めします。さらに単語が中途半端な生徒は文法も中途半端な可能性がとても高いので、この時に文法の復習も行う様にしてください。

ここら辺を曖昧にしている生徒は伸びない可能性が出てきます。

 

高校受験の基礎長文おすすめ参考書こちら

それでは中学1、2年生の長文はどの様な参考書がいいのででしょうか?

中学英語レベル別問題集(0) 高校受験 入門編 (東進ブックス) [ 安河内哲也 ]

 

中学英語長文 1 [超基礎からはじめる編]

 

このどちらも中学1年生の基礎から長文が始められるので、基礎力を高めるためにはかなりおすすめできます。

実際塾の生徒もこれで基礎を固め偏差値が60近くまで上がりました。

もし、このシリーズが気に入ったら、次のシリーズに進めば少しづつ難易度を上げていくことも可能です。

高校入試の過去問はどうすればいいの?

そしていよいよ基礎力を抑えられたあなたは過去問に取り掛かります。この過去問題では最初時間を気にしなくていいので、自分の限界まで問題を解いてみてください。

以下の様な人はもう一度復習コースに戻りましょう。

・思う様に得点できなかった場合(50点以下だった場合)はもう一度基礎長文をやり直してください。

・全くだめだった(30点以下だった場合)は単語、文法の復習が必要です。早急に基礎に戻り何度も反復し、基礎長文、入試問題の順に進めましょう。

高校入試の過去問題では何を注意すればいいの?

それでは最後に入試の過去問題では何を注意しながら行えばいいのでしょうか。

ポイントは以下の様になります。

  • 長文を時間内で解けるか?
  • 出題傾向はどの様になっているのか?
  • 知らない単語は連発しているか?
  • 自分の受験する高校のボーダー得点はこえているのか?
  • そして過去問ではどの様な問題が出題されるのか?
  • 長文と英作文が中心なのか?
  • 会話文は出題されているのか?
  • 昨年度の入試の平均点はどうだったのか?

 

ここまでしっかり行ってきた生徒は70〜80点は取れる様になっていると思います。しかしながらここで満足してはいけません。

ここまできたら、100点をめざしてください。入試で100点です。入試をやつけてください。

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