受験生がスマホを封印?どうすればいいの?
やばい。。。スマホをずっといじってた。。。勉強しないと。。。でも、もう少しだけ。。。
おいおいおい受験生。大丈夫か〜〜だいぶスマホにハマっているな〜〜
そうなんです。気づいたら、、、ずっとスマホやっています。。。このままではいけないと思っているのんですけど。。。
今回の記事では、
- スマホを封印する方法
- スマホ依存の子供を自立させる方法
- スマホ依存になる理由
ここら辺のお話をしたいと思います。
スマホを封印する解決方法はずばりこの4つ
スマホ封印方法「自分の目に見えるところに置かない」
勉強しているときに、ついつい「ピッロッ♫」なんて音が鳴ったら集中がきれてしまいます。
バックの中に入れておくか、電源をオフにすることが望ましですね。
それでもだめだったら、携帯を学校に持って行かない。家においてくる。いかにスマホと距離を置くかですね。
こうすることで学校生活の中で気になることはなくなります。
ま〜最初の頃はスマホがないことはとても気になると思います。しかしが、そこは我慢です。
スマホ封印方法「使用制限をかける」
スマホの便利機能の1つとして「使用制限」というものがあります。しかも簡単に設定できます。もしやり方がわからない人はググってください。
そしてスマホに使用制限方法をかけます。30分、1時間以上スマホを見たら、その日は見れないように設定する。強制的な使用制限ですね。
スマホ封印方法「アプリを削除しまくる」
これが私がお勧めする1番効果的な方法です。「アプリの削除」方法
特に自分が一番使うアプリを徹底的に削除。ツイッター、インスタ、ゲームなどすべて削除。ラインは連絡ツールなので、とりあえず残すことがお勧め。
え〜「ゲームの課金しまくったからもったいない」
とか
「ツイッターはやめられない」
的な発言をする人がいますが、はっきり言います。。。
「どれだけ自分に甘いんですか?それで本当に合格できるんですか?」
そろそろ気づいてください。このブログを読んでいるあなたは「何かを変えようとしている」または「変わりたい」と願っている人だと思います。
今までの自分の甘さを反省し、すぐに変わってください。今すぐ無駄なものは削除です。。。
・・・とこのように伝えても、行動できる人の数は少数ですが。。。少なくてもあなたは行動できる人間だと思います。
勉強時間を搾取される方がもったいないので、削除しまくりましょう。合格してからまた楽しめばいいや〜の精神で「ポチッと」削除。
スマホ封印究極奥義「スマホを解約する」
これは究極の奥義ですね。「解約」すれば全くスマホにしばられない生活ができます。ある意味これが一番いいと思います。
すると保護者から、
「解約は少しやりすぎでは・・・」
的な発言をしてきそうなので付け加えますが。。。ここできつい言い方になると思いますが、
それだけ時間は大切です。特に受験生は決められたルール。時間の中で結果を出さなければいけません。
生ぬるいことを言っている場合ではないのです。
特に最近の入試はかなり厳しくなってきています。この厳しい現状の中結果を出さなければいけません。結果を出さなければいけないのに「スマホ解約がやりすぎ」なんてことを言っていたら、戦うこともできません。
<超重要>スマホ依存の子供を自立させる方法
この奥義は保護者が子供に対して自己管理させる方法です。世の中の保護者はこのように子供に伝えているはずです。
「いつまでやっているの・・・。勉強したの・・・。もう遅いから早く寝なさい・・・。」
そしてテストで点数を取れなかったときにめっちゃ子供に切れる。。。このやり方を逆手に取るやり方です。。。その方法とは、、、
子供に自己管理をさせること。
それでは具体的に・・・ここからとても大切なところになります。
スマホ依存の自己管理法
- 一生懸命に「スマホに取り組みなさい」と伝える。
- スマホの何をどのくらいやるのか目標を立てさせる
- その目標が達成できたか確認する
- その目標が達成できなかったら叱る
- どうして、その目標を達成できなかったのか理由を問う
- その目標の遅れを取り戻すために何をしなければいけないのか考えさせる
- 保護者は子供の進め方、やり方が間違っていないか常に確認する。
- うまく進められていなければ叱る
これを繰り返す。。。
まさに逆転的発想・・・。
是非実践して下さい。
受験生がスマホが依存になる理由
「そろそろ入試が近づいてきた。。。受験勉強をはじめよう」
と思ったあなた。
参考書を開き勉強を始めようと思った。。。
けど自分の目の前のスマホが気になるあなた。
さ~どうしましょう。。。スマホ・・・ポチポチスタート・・・。
受験生がスマホ依存になるのは心理はシンプルに・・・ま~人間ですから楽しいことを優先させたい。。。嫌なことは後回し的な感覚と同じですね。
ゲームをついついしたくなる
「あっ、忘れてた勉強する前に今日のログインボーボーナス。確か豪華だったんだよな」
といいながら、スマホをいじりはじめる。
初めはログインボーナスだけ。。。すると、「あっ、今スタミナマックスだからもったいないな。スタミナを使い果たしてから勉強でも大丈夫か・・・。」
せっかく集中して勉強するはずでした。ところが気づけばゲームスタートってことありませんか。。。
SNSが気になる
「このままゲームやっていたらさすがにやばいな。。。よし勉強しよう。。。」
すると「ティロン♫」友達がツイッターでつぶやいた。
「あっ、いいね押さないと、どれどれ・・・。」
スマホいじりスタート。どんなことをつぶやいたのだろうか気になりだすあなた。しまいには芸能人のつぶやき内容も気になりだす。
「へ~、今度のライブは楽しそうだな。。。」
そして、我に返るあなた「・・・はっ、やばいやばい、勉強しなくちゃ・・・」
YouTubeを見たくなる
「このままじゃ、マジでやばい・・・」
と思いいよいよ勉強スタート。数学の問題でわからないことがあったので、YouTubeで解説動画を見始めます。
すると、
「なるほどね。こうやって解けばいいのか」と納得。
そして、スマホをしまえばいいのですが、YouTubeのおすすめがあなたを襲います。
「やっぱりこの人面白いよな~・・・」そして、気づけば机に座って3時間。。。あなたは何も勉強していないことに気づく・・・。
「やば~何も今日、勉強してないじゃん・・・明日こそ頑張ろう・・・」
そして次の日もまた同じことをする。。。
そしてその次の日も・・・。
このようなことってよくあると思います。
スマホはとても優秀なパートナー
スマホの活用方法を間違えると仲間にも敵にもなります。
ただ、
ご存知スマホはとても便利な道具です。何かわからないことがあればその場で調べることもできます。
ただ受験生のあなた方を苦しめているのも事実。。。
スマホを封印したいあなたへ最後に
繰り返しになりますが、スマホはとても便利な道具です。隙間時間の有効活用。または使い方を間違えなければとても優秀なパートナーになります。
ただ、今のあなたはその使い方を間違っている可能性が非常に高いです。
づづけてきた習慣を急に変えることはとても難しいこと。しかしながら、受験まであなたに残された時間がわずかなことも事実。
あなた自身が変わろうと思えば必ず変わることができます。数か月後、あなたが合格している姿を思い浮かべてください。
この上ない喜びが待っています。スマホでは味わうことができなかった喜びです。
その合格を勝ち取るのはあなた次第・・・。
是非、合格をかちとってください・・・。