「勉強ができない生徒の塾選び」はどうすればいいの?

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「勉強ができない生徒」にあっている塾はどこ?

・・・とある日の日常。。。

生徒

は~全然やる気が出ない。どうしよう。

保護者

どうして子供は勉強しないのかしら。

確かに「やる気」って大切ですよね。

その気になれば成績は上昇しますが。。。もし入試直前までその気にならなかったら。。。

だからといって、生徒がやる気になったとしても、

先生

今の学力を考えた塾選びが必要になります。

せっかく塾に高額なお金を支払うのならば、生徒にあった塾に通ってもらい、成績を上げてくださいな。

そこで今回は、

今回の記事で学べる事
  • 「やる気がある」けど「勉強ができない生徒」の塾選び
  • 「やる気がない」さらに「勉強ができない生徒」の塾選び
  • 「親が指導する」コスパ最強の究極の奥義

ここら辺のお話をしたいと思います。

注意:「勉強できない」という否定的な言葉が連発します。

迷ったらまずは資料請求から

やる気があるけど「勉強ができない」生徒の塾選びは?

結論からお話しすると、このパターンの生徒は勉強の仕方がよくわかっていないことがとても多いです。

勉強方法がわからない。さらに、今自分が何につまづいているのかもわからない。でも、ものすごく頑張る生徒です。

このパターンに当てはまるのはこのような生徒が多いです。

・漢字だけを何回も繰り返す。単調作業大好き修行僧タイプ
・簡単な数学の計算問題だけを繰り返し解く。簡単問題大好きタイプ
・ノートをカラフルにきれいに書く。キラキラ大好きタイプ

実際、このような生徒は、塾に入って成績がめちゃめちゃ上昇する可能性を秘めています。光の原石タイプです。

仮にどのような塾に通うか迷っている場合は集団指導、個別指導、どちらでも大丈夫でしょう。

ただ条件を付け加えるならば、勉強方法やアドバイスを的確に行なってくれる塾がお勧めです。

先ほどもお話ししたように何につまづいているか生徒本人はわかっていません。そこに気づいてくれてアドバイスを行ってくれる塾がいいと思います。

そうすると理想的な塾の選び方は流れは、、、

最初は個別授業の塾で勉強方法を身につけ、そこから集団指導の塾でバリバリ競争して成績を上げる流れがいいと思います。

ただ、個別授業で相性がいい講師と出会うことが出来たら、そのまま個別指導の塾でもいいと思います。

「塾側の裏のお話」このようにやる気がある生徒は・・・

「ぜひ塾に入ってください」って感じですね。

理由はかなりの確率で、塾に入れば成績を上げることができるからです。

もともと低かった成績が一気に上昇することで「あの塾はいい塾だ・・」と口コミを広げてくれる可能性があります。まさに、塾に入ってほしい逸材です。

「やる気がない。勉強ができない」生徒の塾選びは?

この生徒のパターンははっきりとお伝えしますが、気を悪くしないでください。

残念ながらこのパターンの生徒は成績上がらない可能性がとても高いです。

もしくは成績が上がるまでにとても時間が必要になります。保護者の忍耐が絶対必要です。

そもそも勉強に対しモチベーションが低いということは、それだけでかなり不利です

世間の塾では「うちの塾に入ればすぐにやる気になります。。。」的なことを言ったりしますが、私の経験則上、

一旦人間がやる気がない状態から、すぐにやる気が出てくる状況になることはとても難しいと思います。さらに、やる気が出てくるまで時間がものすごくかかると思います

以上のようにとても時間がかかり、塾に通っても成績が上がらない可能性がとても高いので、塾に通わせる際は、ある程度の覚悟と時間を持つことが必要です。

このパターンの生徒が入塾をシュミレーションしてみる。

このような生徒が来たときに塾はどのように対応するのかシミュレーションしてみます。

おたくの息子さん成績が非常にまずいですね・・・。このままではいけないので、この教科とこの教科、、、

あと・・・このオプションも付けたほうがいいと思います。本当に危ないので・・・落ちますよ。。」

合計金額月8万円になります・・・。

・・・なんてことを言われます。これを言われたあなたはどうしますか。

保護者

え~うちの子供・・・そんなにやばかったのか・・・。ま~払えと言われているのなら仕方ないか・・・。

塾の言われるがまま。。。

かなり、最悪なケースになってしまう可能性があります。

「勉強できない上にやる気ない生徒」の塾選びは・・・?その答えは。。。

結局、毎月多額のお金を支払うことになり、さらに成績が上がらない可能性が高いということを忘れないでください。

そのため塾に通わせるかをしっかり検討したほうがいいと思います。

それでも塾を探したい場合は「個別指導1対1の塾」をお勧めします。

しかし、繰り返しますが、個別指導の1対1はかなり高い授業料金になります。

残念ですが結構な料金が請求されることは覚悟した方がいいと思います。

大切なことはお金を取るか、子供の教育をとるか。どっちかということです。

「請求された金額があまりに高く払えない」と、もし思ったら別の方法が実はあります。それはとても簡単な裏技です。

禁断の究極奥義??

禁断の奥義は、

あなたが勉強を教えることです。

保護者

え?でも、昔のことだからわすれちゃって。

言い訳はやめましょう。子供が苦しんでいるんです。あなたの子供です

保護者

でも、仕事が忙しくて。

またこの言い訳を言って、子供と向き合うことをやめますか?

「お金を払えない」

「勉強も教えられない」

じゃ、子供はどうすれば良いんですか?

ある意味、この時期は本気で子供と向き合うことができるとても大切な時期です。

多額のお金を支払いたくないのなら「あなたが勉強して教えること」が一番いいと思います。

幸いなことに子供はそこまで学力が高くない。そのため難しい応用問題まで教えなくていいと思います。

基本を定着と、学習習慣を身に着けさせることが目標

もし子供に教える場合はこの2つに絞ることです。これを徹底的に行うことで新たなステップが広がります。

もし塾が厳しいのなら子供とあなたで頑張ってください。

少なくてもここまで読んでくれているあなたなら、必ずできると思います.

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