
携帯ばかリ触ってないで勉強しなさい

大丈夫だよ。今から勉強するよ〜

「うちの子は大丈夫かしら・・・。すこし、イカれてしまっているのではないかしら・・・」
子供がずっとスマホばかりいじっている。。。とても不安になりますよね。そこで本日は、

親も安心。子供も安心スマホの勉強方法のご紹介します。
今回の勉強方法を実施することで好きなスマホをいじりながら、成績をあげるといった、まさに奇跡の学習方法をご紹介
スマホ勉強法その1「Twitter活用方法」

この方法は読んで字のごとくTwitterをうまく活用した勉強方法です。
この勉強方法を簡単にまとめると、Twitterを活用し、自分の言葉でニュースを要約したり、その日学習したことをツイートする勉強方法です。
この勉強方法を行うことで現代文の勉強や小論文、作文に最適な練習ができます。
Twitterアウトプットトレーニングの具体例

勉強と聞くとあまり乗りませんが。。。でも、せっかくなんで、具体的にどのように勉強すればいいのか教えてください。

よっしゃ〜少し伝授しましょう。
例えば日本史を勉強したら
「1221年に後鳥羽上皇は鎌倉幕府を倒そうとしたが、北条泰時に敗れた。その後・・・」などの学習した内容をツイートしまくる。

このようにツイートすることでその日に学習した内容の復習ができます。
しかも自分なりに理解していないと正確にアウトプットできない状況になります。

でもツイートしちゃうと、他の人の目が気になります。

確かに気になるよね。。でもこの他人の目が気になるということをうまく利用するんだよ。

他人の目を気にするってどうゆうことですか?

他人の目を気にするということは、ちゃんとした内容のツイートにしなければいけないよね。つまり、相手に伝えるためにちゃんとまとめるということなんだ。
ツイートするとついつい他人の反応が気になります。実はこの気になるというのが学習する上でいい刺激になります。
さらにレベルアップするために、歴史の事実だけではつまらないので、少し文章をかえてみる。
というようにアウトプットする。すると文章のアレンジを加えることにより現代文の勉強にもなります。
これは日本史を勉強しながら、論述力が高められるので、国語に力も身につく。
更なるTwitter勉強方法を知りたい方はこちら。思考力や記述力アップに最適な勉強方法となっています。

YouTubeでアウトプットする勉強方法
今度は違った勉強方法として、YouTubeの活用。少しハードルは高くななりますが、、、

これはツイッターと基本的には同じで、本日学習した内容を動画でとり、それを投稿するやり方なんだ。
YouTubeで発信するので、ある程度の文章構成をまとめる。つまり本日学習した内容をまとめる。
動画編集は特にする必要はありません。いかにコンパクトにまとめるか。できれば10分前後にまとめられるとよです。それを自分で講義形式でアプトプットしていく作業をすると行ったやり方です。

つまり自分でその日に学習した内容をまとめ、自分で自分に講義するイメージです。
そして、次の日その投稿したYouTubeの内容を復習する。この繰り返しを行うことで記憶が整理され知識として身につきます。
ただしここで問題が、、、それは

もしかして、、、めんどくさいということですか?

さすが。その通り効果はとてもあるけど、、、めんどくさい。

なので受験生にはあまりお勧めできないよ。できれば1、2年生。または時間的に余裕がある小学生にはとてもお勧め。
インプットとアウトプットは大切なの?
どうしても受験勉強というとインプットが中心の勉強方法になってしまいます。しかしながら受験ではインプットだけでは記憶に定着しない場合がとても多いです。特に覚えることが苦手な生徒の特徴はこのアウトプットがとても弱いです。
そのため、

インプットした知識を自分のものにするためには必ずアウトプットしなければいけません。
もちろん今回紹介した勉強方法以外のアウトプットトレーニング方法は他にもあります。自分に合ったアウトプット方法を身につけれ合格を勝ち取ってくださいな〜。